誹謗中傷への対策として
ツイッター(Twitter)で誹謗中傷をツイートされたり、個人情報の暴露をされたりしたときは「逆SEO」という対応方法が考えられます。 Twitterは本社がアメリカにあり、削除依頼をしても拒否されることが多いです。 削除できなかった場合は、名前(個人名)や会社名で検索したときに検索結果の上位に出てこないようにするのが、解決手段の一つになります。
人権侵害の巣窟(そうくつ)?
Twitterは人権侵害の巣窟(そうくつ)だと言われます。本人の許可なく実名をあげたうえで中傷する投稿(ツイート)が頻繁に行われています。 誹謗中傷の削除をTwitterに依頼しても、無視されることが多いです。 便利なツールであることは事実ですが、個人情報や人権の保護という観点からは無法地帯に近い状態になっている面が否めません。
よく考えずに投稿
ツイッターの問題点の一つに、利用者がよく考えずに投稿する傾向がある、という点があげられます。
デマが拡散
Twitterは、短い文章をつぶやくのが目的です。じっくりと文章を投稿するというよりは、思ったことをその場でリアルタイムに発信するというスタイルです。 まさに「つぶやき」です。 このため、多くの人が熟慮することなく、頭に思いついたことを書き込んでしまうのです。 また、匿名でアカウントを開設している人が多く、根拠のないデマが拡散しやすい傾向があります。
Twitter Japan株式会社
日本に会社がある
Twitterはアメリカのサンフランシスコが本社ですが、日本で広告を集めるなど、大々的にビジネスを展開しています。
日本国内にも支店となる法人を構えています。会社名は「Twitter Japan株式会社」といいます。
公表されている所在地は以下の通りです。
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 19F 東京スクエアガーデン
ネットのイジメに対する不誠実な対応
このTwitter Japanという会社は、日本に住む人たちがツイッター上で誹謗中傷されても、まともに対応しません。 子供たちが陰湿なイジメを受けても、真摯な対応を見せることは少ないです。 大手メディアの取材に対しては、対策をとっているかのような姿勢をアピールしており、 マスコミもそれを事実であるかのように報道しています(例えば2019年6月4日付の朝日新聞社会面)。 しかし、現実は違います。放置されている人権侵害は山ほどあります。
削除依頼を次々と却下
実際のところ、Twitterに削除依頼をしても却下される場合が多いです。「厳正な判断の下、審査しましたが、ポリシー違反には当たりませんでした」としうテンプレート的な回答が返ってくるだけです。ツイート内容が事実無根の過激なデマだったとしても、無視されることが多々あります。
殺害予告にはアカウント凍結
ただ、明白な人権侵害や殺害予告などはさすがに削除されたり、アカウント凍結の措置がとられます。
「海外」を理由に逃げる
ツイッター・ジャパンは「ツイートを削除する権限は日本法人にはない」という理屈を積極的に展開しています。 大勢の日本人や日本国内居住者が利用しているにもかかわらず、「本社は海外」という主張によって、責任のある対応から逃れようとする姿勢が伺えます。
5chのほうが対応が良い
誹謗中傷の巣窟として批判されてきた5ch(2ちゃんねる)でさえ、メールで削除依頼すれば、担当者が数日以内で判断し、「削除する」「削除しない」の応答が来ます。 この点を考えると、Twitterの対応は5chよりも不誠実という意見も多いです。
口コミ評価は最低レベル
このような対応を反映して、Twitter Japan株式会社に対する評価はたいへん厳しいものになっています。 各種の口コミやレビューにおいて、同社に対する評価は最低レベル。 例えば、Googleマップの口コミ評価は5点満点のうちの「1.4」です(2022年8月現在)。 一般的な企業としては考えられない評判の悪さです。 また、レビューの投稿内容としては、誹謗中傷の被害や身に覚えのないアカウント凍結を訴える人が多いです。
逆SEO
Twitterによる誹謗中傷の被害を受けたときは、やはり削除させるのがベストです。 しかし、残念ながら削除依頼が却下あるいは無視されることも多いです。 その場合は、二次的な救済策として、GoogleやYahooなどの検索結果から削除するという方法が考えられます。 Twitterでなく、検索エンジンに対して「検索結果から削除してくれ」と申請するのです。
削除できないとき
これら一連の削除依頼が拒否されたときは、逆SEOで対応するという選択肢が残ります。 名前などで検索したときに、Twitterが上位のページに表示されないようにする対策です。
自衛策
逆SEOは、名誉毀損やいじめ、ハラスメントから自分を守るための措置です。 現代のネット社会において、Twitterによる風評被害リスクは無視できません。 放置しておくと、いつまでも「名前検索の1ページ目」に居座り続ける可能性が高いです。 自衛策として、逆SEOを検討してみましょう。